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LG OLED evo G5/G6|83/97型のギャラリー上位機

掲載内容は一般的な情報提供を目的としたもので、特定のテレビ・販売店の購入を勧誘するものではありません。

LG G5/G6は83V型・97V型の大型有機EL。壁掛け前提でスタンド非同梱の仕様やパネル保証の条件、97型の梱包質量97kg・幅2365mmの搬入サイズまで公式ページと売り場証言で確認しました。

サイズ: 83/97型

価格: オープン価格(実売は購入先で確認)

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このシリーズはどんな人向けか

LGのGシリーズは、国内の公式サイトで製品ページを確認できたのが83V型と97V型だけです(2026年8月30日時点)。診断で「77型以上(搬入経路と設置を確認済み)」と「40万円以上でも納得できるなら」を選んだ人が着地する、いちばん大きい枠がここです。55型からの買い替えだと、部屋の使い方そのものが変わる大きさになります。

向いている条件

  • 夜にカーテンを閉めて映画やライブ映像を見る時間が長い。「部屋が暗い環境では有機EL、明るいリビングはミニLED液晶」という使い分けは2つの売り場で一致しました(論点は「部屋の明るさ」と「見るコンテンツ」で少し違います)。
  • 壁掛け工事を前提にしている。83G5は公式ページに「この商品はTVスタンドは付属しておりません」と明記されていて、台に置くつもりなら別売りスタンドの追加購入が必要です。
  • 保証の条件を先に読んでから買うタイプ。Gシリーズはパネル保証の扱いが公式ページに書かれていて、条件も一緒に載っています(後述)。

向いていない条件

  • 日中に窓から光がよく入る部屋がメインの視聴環境。
  • 10年使い倒す前提で選びたい場合。売り場の目安は有機EL7〜8年、液晶・ミニLEDは10年前後から10〜15年で、これは3つの売り場・4つの発話で一致していました。判断材料は有機ELを6年使った正直レビューとミニLEDの寿命とデメリットにまとめてあります。
  • 搬入経路をまだ測っていない場合。97型は梱包サイズが幅2,365mm・梱包質量97kgで、玄関と廊下と階段の実測が先です(75型以上は本当に入るのか)。

サイズと型番一覧

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型番サイズパネル呼称発売時期価格公式ページ
OLED83G5PJA楽天83V型有機EL(公式に方式名の明記なし=不明/仕様表の画面タイプ欄は「4K OLED」)未確認未確認LG公式
OLED83G6PJA楽天Yahoo83V型有機EL(方式名の明記なし=不明/画面タイプ「4K OLED」・広色域「Perfect Color」)未確認未確認LG公式
OLED97G6PJA楽天Yahoo97V型有機EL(方式名の明記なし=不明/画面タイプ「4K OLED」・広色域「Perfect Color」)未確認未確認LG公式

価格が全部「未確認」なのは手抜きではありません。LGの公式製品ページには価格の可視表示がなく、構造化データには金額が2つ入っているのにどちらが実売かページ本文から判別できませんでした。価格.comでも該当の商品ページを特定できていません(2026年8月30日確認)。実売は購入時点で販売店に確認してください。発売時期も公式ページに年月の記載がなく未確認です。全メーカーの一覧は有機ELテレビ全機種一覧にあります。

購入先

下の表は型番ごとの購入先です。価格は日々変わるので、購入時点の表示で確認してください。大型テレビは配送・設置条件(階段上げ・設置サービスの有無)が店ごとに違います。

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型番Amazon楽天市場Yahoo!ショッピング
OLED83G6PJA—楽天で見るYahoo!ショッピングで探す
OLED97G6PJA—楽天で見るYahoo!ショッピングで探す

Amazonのアソシエイトとして、勇気ELは適格販売により収入を得ています。楽天市場のリンクもアフィリエイトリンクです。Yahoo!ショッピングのリンクもアフィリエイトリンクです。

型番ごとの最安値・前後の年式・買い替えの出口は型番ファインダーにまとめています。

情報の取得日: 2026年8月30日。価格・発売時期はメーカー公式と価格.comの当日表示にもとづく。

売り場で店員が言っていたこと

Gシリーズについて売り場でいちばんはっきり出たのは、保証の話でした。焼き付きが構造上ありうることを認めたうえで、シリーズによって保証の扱いが違うという説明です。

メーカー売り場の
担当者(要旨)

有機ELは構造上、同じ映像を表示し続けると焼き付きが起こりうる。LGのGシリーズはメーカー保証で購入後5年間の焼き付き保証、Cシリーズは焼き付き対象外。

ある量販店の海外メーカー売り場での説明です。この話をしたのは1つの売り場だけで、他店では同じ趣旨の発言が取れていません。しかも「焼き付き保証」という言い方が公式ページの表記と一致しないので、次の章で公式側を照合しました。

メーカー売り場の
担当者(要旨)

LGの有機ELは国内メーカーより価格が安い部類。有機ELパネルの供給が限られる中でLG系パネルの比率が大きいから。パネルが同じでも映像エンジンやカラー調整でメーカー差は出る。

同じく海外メーカー売り場の担当者です。「有機ELパネルは他社から調達している」という筋の話は、別の量販店の店員とメーカー売り場の担当者からも出ていて、発話4件・3つの売り場で一致しています。パネルの出どころが同じでも仕上がりは各社で変わる、というところまでが一致した内容でした。

数字のない説明の例

別の量販店の
店員(要旨)

海外メーカーは壊れやすいと言う人がいる。一番にお勧めはしないが、値段重視なら候補になる。

メーカー売り場の
担当者(要旨)

LGの有機ELが壊れやすいとは言えない。世界の出荷台数と売上規模を見ればわかる話で、イメージだけで海外メーカーを壊れやすいと案内するのは違うと思う。

上の2つは同じ週に別々の店で聞いた、正面からぶつかる説明です。前者は根拠になる数字がなく、後者は出荷台数と売上規模を挙げました(数字自体は聞き取りに揺れがあり未確認)。根拠を出しているのはどちらかで読んでください。LGというメーカーへの評価はLGテレビの評判と保証で扱っています。

公式スペックで確かめた点

保証の話から確かめます。83G5の公式ページには「安心のパネル5年保証」と書かれていて、注記に「LG公式ホームページで製品登録(無料)を行うと、通常1年間のパネル保証が5年間に延長されます。ただし、2年目以降は、技術料・出張料が別途発生します」とあります。対象は「Z2/3、M3/4/5、G2/3/4/5シリーズです。( 2025年7月現在 )」という記載で、Cシリーズはこの一覧に入っていません。売り場の「Gは5年、Cは対象外」という説明の骨格は公式の記載と合っていました。

ただし違いも2つあります。公式ページに「焼き付き」という語は1か所も出てこず、あくまで「パネル保証」です。そして無条件の5年ではなく、無料の製品登録が条件で、2年目以降は技術料と出張料が別途かかります。83G6と97G6のページにも同じ「安心のパネル5年保証」と製品登録の注記はありますが、対象シリーズを列挙した一覧はG6のページでは見つかりませんでした(G6が対象に含まれるかは未確認)。

設置条件も型番ごとに違います。83G5は壁掛け金具が同梱で、テレビスタンドは付属せず、台置きにするなら別売りスタンド(型番ST-G4WR8377)を追加購入する案内が出ています。仕様表にはスタンドを含む外形寸法1,847×1,115×321mmとスタンド込み質量45.7kgの記載があるので、この数値は別売りスタンドを付けた場合の値と読むのが自然です(公式ページに明記はなく、この読み方自体は未確認)。83G6の仕様表も同じスタンド寸法(501×321mm)とスタンド込み質量43.9kgを載せていますが、スタンドが付属かどうかの記載は見つかりませんでした。

寸法と質量は、83G5がスタンドなしで1,847×1,057×28.0mm・39kg、梱包2,050×1,210×253mm・56.4kg。83G6が同1,847×1,057×28mm・37.2kg、梱包54.6kg。97G6は2,155×1,230×28.2mm・57.0kg、スタンド込み2,155×1,628×580mm・64.7kg、梱包2,365×1,530×335mm・97kgです。VESA規格は83型が400×400mm、97型が600×400mmでした。

入出力は3機種ともHDMI入力4ポート(4K120Hz・eARC・VRR・ALLM・QMS対応、eARCはHDMI2)、有線LAN1、光デジタル音声出力1、USB2.0が3ポート、Wi-Fi 6E、チューナー数3。OSは83G5がwebOS 25、G6の2機種がwebOS 26です。G6のページには「壁への設置は資格を持つ専門業者にご依頼ください」、83G5には「取り付け時には壁掛け工事が必要です。取り付け時のせり出し寸法は、お住いの環境によって異なります」と書かれています。

83G6のページにだけ、壁掛け工事の費用を最大10万円まで支援するというLG公式オンラインショップの案内が出ていました。表示には「東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県限定」とあります。適用条件の細部はこの製品ページからは読み取れないので、使うつもりなら申し込み前に条件を確認してください。

買う前の注意(寿命・引越し・処分)

寿命の目安は、3か所の売り場で同じことを言われました。有機ELは7〜8年、液晶やミニLEDは10年前後から10〜15年という言い方で、いずれも視聴時間しだいという但し書きが付きます。メーカーが公表した寿命試験の数値ではなく店頭の目安である点は、そのまま受け取ってください。83型や97型は買い替えの負担が大きいぶん、この7〜8年という数字を予算の割り算に入れるかどうかで結論が変わります。実際に6年使うと何が起きるかは6年使った正直レビューに書いています。

搬入は、このシリーズでいちばん現実的な壁です。97G6は梱包が幅2,365mm・高さ1,530mm・97kgで、これは玄関のドア幅、廊下の曲がり角、エレベーターの内寸のどれか1つでも足りないと家に入りません。83型でも梱包幅2,050mmあります。75型以上は本当に入るのかで測る順番をまとめてあるので、注文前に読んでください。引越しでこのサイズを運ぶ場合の扱いは有機ELテレビの引越しにあります。

処分は、リサイクル料金と収集運搬料が発生するという構造だけが2つの売り場で一致しました(数字のない説明は数に入れていません)。金額は店ごとに言うことが違い、どれも未確認です。買い替え対象モデルなら費用が実質サービスになるという説明も出ましたが、確認の結果は「無料になるのではなく下取り差分として値引きされる形」でした。家電リサイクル法があるため下取りは基本的にないという説明もあります。売るか引き取ってもらうかは下取りと買取の比較にまとめました。

迷ったら6問の診断に戻って答えを見直してください。

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#LG

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書いている人

篠原 直樹勇気EL編集部

体験、調査、メーカー公式の情報をもとに、読者が判断材料を整理できるよう記事をまとめています。誤りや古い情報を見つけたら、お問い合わせページからご連絡ください。

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